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2016.09.26

パイオニア MMPチャレンジ

数か月に渡ってトレーニングアシスト機能を使ってトレーニングをしてきましたが、今回は20分の最大出力を測るMMPチャレンジをやってみました。

 

ただ今回は20分強の峠を実走したのでCA500の「MMPチャレンジ」の項目を使わずに20分に区切って全力走をしました。

メーターを使ったMMPチャレンジは今回の記録を更新する(自信がある)時が来たらやってみたいと思います。

 

トレーニングアシストの紹介は回を追うごとにより競技向けの専門性の高い内容になってしまいました。

 

MMPチャレンジは単純明快、20分を全力で走るだけです(笑)

いままでのトレーニングアシストでは「インターバルインテンシティの○○%目安」といったようにメニューを組んでいたと思います。

ということは、今回はベストを更新した時点で100%を超えるので今までのどのメニューよりもキツイ内容になります。

 

実走でおこないたかったので有名な某峠で計測してきました。

20数分で登り切れる峠ですが後半はいつもよりもペースを上げて20分までで出し切るように走りました。

スマートフォン、タブレット端末でシクロスフフィアを開きます。この手順はトレニーングアシストと同じです。

「ランキング」の項目をタッチします。

このように結果の画面が表示されます。

 

出力&体重は恥ずかしいので隠します(笑)

パワーは上位10%に及ばず・・・ペダリング効率は上位1/4に入れませんでした。

 

一番上の表示は「ペダリング効率」になっていますがパワー値のみにも変更できます。

パワー値、パワー/体重のウエイトレシオでも順位を確認することができます。

ペダリング効率では散布図(上記グラフ)、パワーorウエイトレシオでは棒グラフでの表示になります。

 

パワー値は体重によって大きく変わってしまいますが、ウエイトレシオの順位は実力の目安としてみることもできますね。

 

レースに出場する方、サイクリングメインの方、世界レベルのプロ選手 etc…

幅広い層の中から自分がどのぐらいのレベルなのか客観的にみることができます。

 

また、プロの選手はこんな出力で走り続けられるのか、など感覚的にも分かるというのはとても面白いですね!

 

 

昨日までの自分がライバルです。皆さんも是非チャレンジしてみましょう!