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2016.09.08

パイオニア トレーニングアシスト機能を使ってトレーニング!その7(B:9)

新メニューが追加されたので早速やってみました!

 

B:9 インターバルエスカレーショントレーニング

 

B:7インターバルトレーニング、B:8エスカレーショントレーニングを組み合わせた、よりレース向けのトレーニングになります。

 

それぞれのメニューはこちら

B:7インターバルトレーニング

B:8エスカレーショントレーニング

B:9はB:7のインターバルの要領でその出力を上げていくというものです。

クリテリウムのような短いレース、ロードレースの後半をイメージしてメニューを作ってみましょう。

今回もメニュー時間、出力は任意で幅広く決められます。

5分→3分→1分 各メニュー間のレストは1分の11分の短いメニューにしました。

メニュー作成、CA500で取得します。

それではやってみます。

メニュー中は残り5秒で次のメニューの時間と出力が表示されます。

 

メニュー後、ログをアップしリザルトを確認しましょう。

インターバル・インテンシティは90.4%

レストが1分と短いこともあり徐々に辛さが増していきました。

 

レースの後半で1分まるまるレストなんてことはまずないですが、この短いレストを挟むことでノンレストのエスカレーションでは到達できない出力にもっていけるので、B:7、B:8に比べて感覚的にもより実戦的でした。

 

短い時間のメニューになってしまったので次回もB:9で

10分→5分→3分(間レスト1分)の20分のメニューをやってみようと考えてます。

 

このメニュー、やりごたえがあって楽しいです。