Facebook担当者 お気に入りの1品 その4

NITTO「Mod.90 SSB」

前回のバーテープに代り、今回はハンドルそのもののご紹介です。 (身体に触れるものは、こだわりの商品多くなりますよね？)

日本の自転車部品メーカー「日東」 優れた金属加工技術で、日本人に合ったハンドルを作り続けています。

競輪競争でお馴染み「NJS」の製品も数多く手掛けています。

そんな日東ですが、実はカーボンハンドルを手掛けていることはご存知ですか？

「Mod.90 SSB」 既存のハンドル「M106」と同じ曲りで、素材には品質の高い東レのカーボンを採用。

なおかつ、NJSでも通用するほどの強度を持ち合わせています。

私のお気に入りポイントは「手に馴染みやすい」「強度」です！

カーボンハンドルはドロップやリーチが長い物が多いのですが、そこはNITTO製品…

日本人の私たちでも手になじみやすい形状に仕上がっています。

またカーボンハンドルというと強度的に「柔」というイメージもあったのですが、

ハンドルを手で撓ませようとしても、絶対に撓みません笑。

(今でもスプリントでは1300wほどパワーは出るので)

非常に重要なポイントとなっています！

アルミハンドルではどうしても手が痺れやすかったりといったこともありますが、

カーボンでは素材自体の力で振動吸収性も高いといったこともポイントですね。

問題は「価格」でしょうか？。

でも、私にとってのお気に入りの一品です！